2006-10-24 日記 ベランダに小春日和の布白きレコード聴きて歌を詠みをり 驟雨あり 一瞬にして我がこころ暗転したり机に向かう 料理酒を計量カップに注ぎをりカタカタ鳴る日は過ぎたりしか アル中に過去という名の朝は来ずつつがなきやと自問してをり