米突く雀のごとくおどおどと湯豆腐崩して暗き沼あり ある秋は震顫はげしくままならず豆腐一丁鏡に投げて
丹桂の喘息病みし香は強く剪定鋏張り裂むまで
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。